日本顎咬合学会の第31回学術大会(大会長:渡辺隆史さん)・総会が6月29日(土)30日(日)の日程により東京国際フォーラムで開かれた。
今年のテーマは「新・顎咬合学 -その魅力と可能性- 」。
渡辺隆史大会長は、以下挨拶で述べているい。
咬合を従来の一口腔単位でとらえるだけでなく、一全身単位でとらえていくテーマを多く取り上げました。もちろん咬合をベースにした最先端の歯科医療を取り上げたテーマも盛りだくさんです。今年の特別講演の演者は、ジルコニアに造詣が深い、USC教授のBaldwin W.Marchack先生とアメリカでNo.1の呼び声が高い、歯科技工士の吉田明彦(アキヨシダ)先生を招聘しました。Marchack先生にはインプラント上部構造とジルコニアの最新知見をまとめていただき、吉田明彦先生には、歯科医師と歯科技工士のコミュニケーションを中心に世界の歯科技工の最先端技術を披露していただきます。どうぞご期待ください。また、これからの歯科界を担う若手歯科医師のためのテーマを新たに企画しました。これから何を目標にしていくべきか、長い歯科医師人生の羅針盤となり、ステップアップするための登竜門となるような内容にできればと考えています。
歯科臨床はチーム医療です。歯科衛生士・歯科技工士との三位一体のテーマもさらにパワーアップして企画されています。スタッフをお誘いの上、ふるってご参加ください。
今年のテーマは「新・顎咬合学 -その魅力と可能性- 」です。咬合を従来の一口腔単位でとらえるだけでなく、一全身単位でとらえていくテーマを多く取り上げました。もちろん咬合をベースにした最先端の歯科医療を取り上げたテーマも盛りだくさんです。今年の特別講演の演者は、ジルコニアに造詣が深い、USC教授のBaldwin W.Marchack先生とアメリカでNo.1の呼び声が高い、歯科技工士の吉田明彦(アキヨシダ)先生を招聘しました。
Marchack先生にはインプラント上部構造とジルコニアの最新知見をまとめていただき、吉田明彦先生には、歯科医師と歯科技工士のコミュニケーションを中心に世界の歯科技工の最先端技術を披露していただきます。どうぞご期待ください。また、これからの歯科界を担う若手歯科医師のためのテーマを新たに企画しました。これから何を目標にしていくべきか、長い歯科医師人生の羅針盤となり、ステップアップするための登竜門となるような内容にできればと考えています。
歯科臨床はチーム医療です。歯科衛生士・歯科技工士との三位一体のテーマもさらにパワーアップして企画されています。
スタッフをお誘いの上、ふるってご参加ください。
注目の公開フォーラムは、6月29日(土)13:30〜16:30 の時間帯で開かれた。(敬称略)
●演者 北折 一(NHK ためしてガッテン専任ディレクター)
●パネリスト 赤石健司、油井香代子
●座長 夏見良宏
大会のプログラムは以下。
特別講演、シンポジウム、認定研修、ランチョンセミナーテーブルセッション(1〜10)ポスター発表、一般口演企業展示など多彩な内容で開かれた。
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