日本歯科医師会の平成24年度事業計画 基本方針

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1)日本歯科医師会は国民の生活や生きがいを支える歯科医療を担う

2)わが国の社会保障の安定に向けて重要な役割を果たしていく必要がある。

3)地域において口腔保健から歯科医療まで包括的に再構築することで、各ライフステージ、あるいは生活のあらゆる場面で、国民の生きる力を支える歯科保健医療の確立を目指す。

4)歯科医療へのアクセスに課題を抱える障害者や要介護等の口腔内状態の改善は不十分である。

5)口腔領域の健康を持つ無限の可能性に対する理解は必ずしも十分とはいえない。

6)「生きがいを支える国民歯科会議」の提言にある、『診察室で完結する医療にとどまらず、暮らしの中で、食生活を維持し、患者の生きがいを支える医療』への転換。

7)国民に身近な医療であることの位置づけと、歯科医療への適切かつ円滑なアクセスを確保して初めて結実する。

8)技術開発や教育・研修の充実など、中長期的な視点から総合的な対策を講ずる必要がある。

9)各委員会の報告や日本歯科医療総合研究機構の研究成果を基に、実効性の高い解決策を見出していく。

10)とりわけ、地域レベルの保健・医療・介護分野の多職種との連携。

11)歯科診療報酬については、長年にわたり十分な財源が確保できない。

12)依然としてモノと技術に分離による適切な技術評価を得るまでに至っていない。

13)地域歯科医療を担う診療所の経営基盤は大きく揺らいでいる。

14)今後はいわゆる改定率に加え、必要な分野に重点配分していく「政策的改定率」の概念を確立する。

15)国民の理解および適切な評価を得るため、客観的かつ合理的なデータの収集および活用に取り組む。

16)将来における歯科医療のあるべき姿を内外にしめしていく。

17)会員会費の有効活用や会員のメリットを享受できるような仕組みを若手歯科医師に提示する。

18)次世代を担う歯科医師の参加を促し、多くの歯科医師の団結により、組織を強化し、より大きく国民生活に寄与できることを念頭に、全力を挙げて会務を遂行する。

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