日本医用歯科機器学会研究発表大会を開催

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日本医用歯科機器学会

世界にはばたく日本の技術

平成25年度日本医用歯科機器学会研究発表大会は「世界にはばたく日本の技術」として東京医科歯科大学歯学部(歯科棟南4F 特別講堂)で日本歯科理工学会関東地方会(地方会長:宇尾基弘,東京医科歯科大学大学院教授)との共催で8月3日に開催された。

東京医科歯科大学歯学部の高橋英和教授(口腔保健工学専攻・生体材料加工学分野)が大会会長であった。

同会長の挨拶によると、「本学会は、日ごろの診療や歯科技工でのちょっとした工夫や改善を紹介する一般講演と、その講演から道具大賞を選出する企画が中心」

金賞・銀賞・アイデア賞・努力賞など決まった。

この企画に加え「世界にはばたく日本の技術」として、特別講演とシンポジウムを企画。

特別講演では大学生が中心となってインドで打ち上げた人工衛生で、宇宙からビーコンによる交信が成功したことがプロジェクトマネージャーの大阪工業大学の西川出教授から紹介された。

今日、歯科医療機器は世界を代表する製品がいくつもあり、日本の技術は世界にはばたいていると言える。

シンポジウムでは、「切削用医用歯科機器〜日本の誇る新技術〜」をテーマに行われた。

ナカニシ、長田電機工業、モリタ製作所、ミクロンの各演者が講演した。

なお、総会、ランチョンセミナーも開かれた。

ランチョンセミナーは、吉田製作所が企画し、「安全・安心な歯科治療を進めるために」をテーマに、「不安定な体位から安定体位保持へ」〜訪問診療の安全性に配慮した車いす診療体位補助装置の提案〜」が考案され、実物が紹介された。

また、「見えなかった治療から見える治療へ」〜カメラ付きタービンを例としたハンドピースの特徴と今後の可能性〜」の演題で講演された。

それぞの考案について会場から多くの質問や提案があった。

なお、一般講演は、コの字型両面ダブル歯ブラシの考案、、磁性体固定装置を具備印象トレーの開発、、シリコーンゴムの弾性を利用する根面板、等張オゾン水による臨床効果、ワックス加熱用インスツルメンツの把柄部を木製にしらら、試作ワイヤブラシを用いたワックスアップについて、携帯型LED予備重合器の開発、難接着性歯科材料の接着性改善を目的とした小型紫外線照射装置の開発などの演題で行われた。

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