安心して受けられる「保険で良い歯科医療」の実現

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お金の心配をせずに、安心して受けられる「保険で良い歯科医療」の実現を求める署名のお願い       夏本番を迎え、暑い日が続きます。いかがお過ごしですか。あまの歯科クリニックの大藪憲治です。この町で開業して 16 年、いつも温かいご支援を頂き、本当にありがとうございます。

おかげさまで、一昨年ご協力していただきました「保険で良い歯科医療」を求める請願署名は、愛知県で 6 万筆を超えました。多くの方からのご署名は、国会議員を動かす力となり、歯科医療を充実することの大切さが国会に届き、今国会で歯科口腔保健法が成立しそうです。この法案は、赤ちゃんからお年寄りまでそれぞれの年代においてお口の健康を保てるよう、適切・効果的に歯科口腔保険を進めようとするものです。まだまだ不十分な点もありますが、引き続き「保険で良い歯科医療」の実現に向けて頑張ります。ところで、一昨年の署名運動の中、「毎回の治療費がいくら掛かるか心配だ」という声を頂きました。ある調査によりますと、日本中で医者にかかれない世帯が約 100 万世帯あるそうです。

その理由のトップは「自己負担が高い」、つまり治療後、窓口で支払うお金が高すぎるというのです。ましてや歯科の治療では、保険が利かない治療ということで自費を勧められるため、治療費を心配される方が多いのです。このため、お口のトラブルがあるにもかかわらず歯医者に掛かるのをためらう人が増えています。いつでも、どこでも安心して医療が受けられるよう毎月それ相応の保険料を支払っているのに、これではなんのための国民皆保険制度かわかりません。3・11 の東日本大震災のつめ跡と福島原発の事故の影響で、東北地方の医療現場は極めて困難な状況に置かれています。またこの余波を受け、震災地域以外にも経済的な厳しさが日本中に広まり、お金の心配から医療を十分に受けられない状況が広がっています。しかしこんな時だからこそ命と健康を守る医療は、誰もが安心してかかれるよう大切に守り育てねばなりません。この事態を改善するため歯科医師の私は、医療を守る運動として、窓口負担を軽減し、保険のきく範囲を広げ、お金の心配がない「保険で良い歯科医療」の実現を求める請願署名に取り組むことにしました。ぜひこの趣旨をご理解頂き、ご協力をよろしくお願い致します。署名用紙は、5 人分が埋まらなくても構いません。ご署名して頂きましたら、同封の封筒(切手不要)で郵送して頂くか、あまの歯科クリニックの受付までご持参ください。お手数をお掛けしますが、ご協力をよろしくお願い致します。    あまの歯科クリニック 院長 大藪憲治追伸:このたびの署名は、一人でも多くの方にご協力をお願いしたいと思い、今まで当院を受診していただいた皆様に、お送りしております。ご家族で受診されている方には、ご案内が重なってしまうこともあります。何卒、ご容赦のほど、お願い致します。※運動の推進を図るため、各地の取り組みを「歯科 50 万署名推進ニュース」として、定期的に紹介していきます。各地の取り組み、反応など是非ご紹介下さい。また、当面、保団連ホームページの「歯科のページ」にアップいたします。

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