子どもの口の中の状況から虐待の兆候をつかむ

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http://www.pref.aichi.jp/0000049189.html

日刊スポーツから引用

 愛知県は、子どもの口の中の状況から虐待の兆候をつかみ、早期発見につなげるため、歯科医や関係者向け手引書を作成し、12日に発表した。6000部を歯科医院や学校などに配布する。手引書では、口腔内ケアの不足や身体的虐待の発見に役立てるため、これらの兆候として、多発虫歯や粘膜の傷、唇のやけどなどを症例写真とともに示した。

 1歳6カ月から小・中学生までについて、口腔内や全身、表情などの観察ポイントをまとめたチェックシートも添付。歯科保健医療の現場で得られた情報を、行政の関係機関に連絡、通告する必要性も明示した。

 虐待が疑われる場合、親から無理に聞き出そうとせずに訴えをしっかりと聞き、子どもに対しても直接な質問を避けるなどの注意点も記した。

 東京都が6歳未満の子どもを対象に行った調査では、虫歯にかかっている率は全体で20・9%だったが、虐待を受けている子に限ると47・6%に上ったという。(共同)

 [2012年3月12日17時39分]

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