口腔機能低下による誤嚥性肺炎を防ぐ

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北九州八幡東病院:口腔ケアの取り組み、地域にPR /福岡

 毎日新聞 3月10日(日)14時30分配信

 

 北九州八幡東病院(八幡東区)で9日、地域の人たちに病院の取り組みについて知ってもらうオープンホスピタルと患者の家族会があった。

病院は口腔(こうくう)ケアに積極的に取り組んでおり、いつまでも口から食べられるよう口腔機能の維持の重要性について歯科衛生士が詳しく説明した。

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 病院は昨年4月から入院時に歯科衛生士の歯科口腔診査を実施。

診査の結果、治療が必要な場合は、連携施設の九州歯科大学と八幡歯科医師会に往診を依頼。

退院後も継続して歯科治療が受けられるようにしている。

  歯科衛生士を配置している総合病院は少ないといい、馬場三重子看護部長は「高齢者が肺炎を起こして亡くなるケースの大半が誤嚥(ごえん)によるもの。

口腔機能低下による誤嚥性肺炎を防ぎ、最後までおいしく食事をしてほしいという思いで病院全体で口腔ケアに取り組んでいる」と説明する。

  この日のオープンホスピタルでは、歯科衛生士の中村真理さんが写真を見せながら「食べたり、話したりする口の機能を保っていくには継続的なケアが必要」と呼び掛けた。【佐藤敬一】

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