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ニュース

2009/05/14

厚生労働省・行政・政治

厚労省・電子請求義務化延長「可能なら半年に」

臨床現場から様々意見が出された、今年の4月からの「レセプトオンライン義務化」問題について、厚生労働省は8日、義務付けられている病院や薬局のうち、5月10日までに対応できない施設に対しては最大で1年間、義務化期限を延長することを盛り込んだ厚生労働省の改正省令が施行された。しかしながら、今回、義務化期限延長の対象になる施設について、厚労省は「大多数の所が対応できていて、できてない所がイレギュラー。引き続き勧奨していきたい」としており、延長期間についても「できることなら半年以内にしたい」としている。 今回の改正省令では、4月診療分からオンライン請求が義務付けられる病院や薬局のうち、10日までにオンライン請求ができない施設については、来年3月末までで「当該請求が行える体制の準備に必要な期間を勘案して厚生労働大臣が定める日」までの間は、書面や光ディスクなど、従来の方法による請求も認める規定を新たに加えた内容になっている。 この問題は、2011年度当初から原則として完全オンライン化する政府方針が決まっており、オンライン請求が昨年から段階的に義務付けられている。今年4月から義務付けられているのは、「レセプトコンピューターでオンライン請求している400床未満の病院」、「レセプト作成業務を電算化している薬局」であり、5月10日に最初の請求期限を迎えた。

奥村 勝 氏

オクネット代表。明治大学政経学部卒業後、一般企業に就職。さらに東京歯科技工専門学校を経て歯科医院、歯科技工所に勤務。さらに日本歯科新聞社編集部記者、雑誌「アポロニア」(日本歯科新聞社)編集長、新聞「Dental Today」(医学情報社)編集長を歴任

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