厚労省は社会保障審議会医療保険部会を11月7日に開き、来年3月で期限が切れる全国健康保険協会(通称・協会けんぽ)への財政措置について意見交換した。同協会の小林剛理事長は、厳しい財政状況を説明した上で、国庫補助率の引き上げや70〜74歳の患者窓口負担の引き上げを求めた。部会は来年度の予算編成までに一定の意見集約を図りたい考えだ。
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厚労省は社会保障審議会医療保険部会を11月7日に開き、来年3月で期限が切れる全国健康保険協会(通称・協会けんぽ)への財政措置について意見交換した。同協会の小林剛理事長は、厳しい財政状況を説明した上で、国庫補助率の引き上げや70〜74歳の患者窓口負担の引き上げを求めた。部会は来年度の予算編成までに一定の意見集約を図りたい考えだ。
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