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ニュース

2009/07/23

医療関係団体・保険組合

京都府保険医協会・「社会保障カードなど」慎重論が多数

 京都府保険医協会は7月20日に、「社会保障カード・社会保障個人会計に関する会員アンケート」の結果を公表した。京都府保険医協会は、京都府内の各地区医師会から選出された代議員(97人)を対象に、レセプトのオンライン請求義務化を前提とした、社会保障カード等の導入に対しアンケートを実施した。 社会保障カード構想について、「慎重にすべき」が15人(48%)で最多、次に「反対」が11人(34%)と多く、回答者の82%が否定的な回答を寄せたことを明らかにした。また、社会保障に対する負担と給付を個人単位で管理する「社会保障個人会計」には、「反対」が「賛成」を大きく上回った結果を報告している。アンケート結果から、社会保障個人会計や、その先にある国民総背番号制の導入に反対する回答が多く寄せられた、としている。また、保険医協会も社会保障番号制度・社会保障カードの導入には強い懸念を抱くとして、今後は、オンライン請求の義務化が、社会保障の「構造改革の鍵」と認識して問題視していることを、国民に訴えていく必要があると分析している。

奥村 勝 氏

オクネット代表。明治大学政経学部卒業後、一般企業に就職。さらに東京歯科技工専門学校を経て歯科医院、歯科技工所に勤務。さらに日本歯科新聞社編集部記者、雑誌「アポロニア」(日本歯科新聞社)編集長、新聞「Dental Today」(医学情報社)編集長を歴任

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