両論併記が濃厚−中医協の審議報告 カテゴリー 医療総合 タグ 中医協 記事提供 © Dentwave.com 2011年12月07日 公開 Tweet 平成24年度診療報酬改定の中医協の報告書は、診療側、支払側の双方の意見を明記する可能性が濃厚となった。11月30日に開かれた同総会で、診療側の京都府医師会副会長の安達秀樹委員が両論併記の報告書を提案、支払側からも目立った反対意見はなかった。中医協の公益委員は双方委員に対し、審議報告書の原案を12月上旬に示す。 記事提供 © Dentwave.com 前の記事診療報酬改定 基本方針を了承−社保審次の記事両論併記が濃厚−中医協の審議報告 トップページへ戻る この記事を見ている人がよく見ている記事 次期診療報酬改定 原則的に「総会」審議-中医協で了承 医療ニュース 医療総合 中医協が総会 医療ニュース 医療総合 平成30年度診療報酬改定に向けて、歯科で9項目の論点を厚労省が提示 医療ニュース 医療総合 費用対効果検証の医薬品等了承-中医協 医療ニュース 医療総合 高額な新薬の取り扱い議論-中医協 医療ニュース 医療総合 中医協、消費税増税で薬価・材料価格を議論 医療ニュース 医療総合 中医協・保険医療材料専門部会で保険償還価格算定の基準などの意見 医療ニュース 医療総合 歯科の医療経済実態調査 調査項目66に削減 医療ニュース 医療総合