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ニュース

2010/07/15

歯科医院経営

「介護予防『口腔機能向上』従事者拡大モデル事業

北海道が、実施している「介護予防『口腔機能向上』従事者拡大モデル事業」。

道内9市町が「口腔機能向上支援歯科衛生士」の派遣を受け、介護予防事業実施や職員研修などに取り組んでいる。

口腔機能向上には、歯科衛生士による専門的な介入が必要。

今回派遣を受けた自治体の中には、派遣歯科衛生士や地元歯科衛生士会に依頼し、独自に継続しようという動きも出ている。

その一つが、夕張市。

歯科衛生士と事務補助員を臨時雇用し、8月から、高齢者に対して口の健康推進をPRする介護予防口腔機能向上サービス普及事業に乗り出す。

歯科衛生士が高齢者向けの健康教室や戸別訪問で、高齢者に対して歯磨きや入れ歯の手入れ、口のマッサージなどを指導する。

要介護に陥らない予防策として有効なのが、高齢者の口腔ケア。

食べ物をかんだり飲み込んだりする機能の低下を防ぐこと。

事業は以下。

◎ 市内4か所程度で高齢者向けの口腔ケア教室の実施。

◎ 戸別訪問などによる高齢者向けの口腔ケアサービス。

◎市内の介護関連施設職員に対する口腔ケア指導など。

期間は来年3月末まで。

事業費約160万円は全額、道の緊急雇用創出推進事業で賄う。

医科歯科通信記者

長年にわたり歯科界の動きをチェックし、鋭い視線で切り込みます。茨城県出身。(医科歯科通信)

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