「こどもたちの夢の応援団」協力歯科医院を募る
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夢みるこども基金の「環境こども新聞」第9号が発行された。
今回も全国のこどもたちから環境保護についての作文やイラストが届いたそうだ。
今回これらの作品の他、3月27日に福岡市内で開かれた「こども会議」の模様を加えた新聞となった。
桜の植樹は今年で3回目、毎年7本ずつ植えてきた。
また、7月30,31の両日に開かれる夏のイベントの内容を決めるこども会議は、「東日本大震災」の直後だったためにイベントのテーマは「大震災」に決まった。
女川の子どもたちを福岡に招けそうだ。
こどもたちは、「自分たちの目線で、自分たちができることをやりたい」という思いから様々な意見出た。
事務局ではこどもたちの意見を受けて、取りあえず宮城県女川町のこどもたちに救援物質
(靴下約500足と水のいらないシャンプーなど)を届けた。
6月に開く定期理事会に諮り、被災地のこどもたちに息の長い本格的な支援活動を続け「きずな」を築いて行くことになるそうだ。
こども基金は17年前に入るが、基金の活動をさらに充実させるために「こどもたちの夢の応援団」になっていただける協力歯科医院を募っている。
http://www.yumemirukodomo.jp/
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