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デンタルハック

2019/07/26

小児の口腔機能発達不全症を考察する

平成30 年度歯科診療報酬改定において「口腔機能発達不全症」「口腔機能不全症」という新しい病名が収載されました。今までのう蝕といった歯牙に対する病名や歯周病、歯肉炎といった軟組織に対する器質的な変化に対する病名に対して機能不全に対する病名に保険点数が収載されたことに大変驚きました。

2019/06/07

歯科用レーザーとは

レーザーの原理は、1917年にAlbert EinsteinによってE=MC2という方程式で予言された幻の光です。1990年代より歯科用レーザーが導入され、専門分野における基礎的研究、臨床応用が試みられ、各種のレーザーの特性を生かした疾患の適応が明らかにされてきました。

2019/04/22

なぜ口腔ケアが必要か

口腔ケアの必要性に異議を唱える方はいらっしゃらないと思います。歯周病、う蝕の原因になることはもとより、口腔内の細菌が原因で感染性心内膜炎、動脈硬化、心筋梗塞、糖尿病、早産、低体重児出産といった全身に及ぼす疾患の原因となります。

2019/03/15

歯内療法の困難さ

歯内療法で活躍するモリタ社のデンタポートとトライオートの使い方と特徴について解説いたします。

2019/02/12

ハンドピースの滅菌を効率良く行う

歯科外来診療環境体制加算という項目に付随して、ハンドピースの滅菌が必須となりました。日常の診療で、エアータービン、コントラアングルのハンドピースを使用しない診療項目はないと言って断言できるほど欠かせないものです。この複雑な、ギアやカートリッジの滅菌、消毒業務とメインテナンスの難しさは、皆さんも良くご存知のことと思います。

2019/01/15

咬合採得を効率よく行う

我々人間が、健康に生活するには、食物を摂取する必要があり、摂取のためには歯牙が不可欠です。野生のライオンやトラといった動物が、もしも歯牙を喪失すれば、確実に死に直結します。

2018/12/04

診療室の消毒を簡単にするには?

毎日の診療で、滅菌消毒の重要性について議論の余地もなく、励行されることが求められます。しかし、歯科診療の技術の進歩に伴い、様々な歯科医療機器が開発され、オートクレーブで滅菌消毒できない器具も増えてきたことも事実です。

2018/11/04

器具の洗浄の効率と安全性を考察する

IMS(Instrument Management System)とは、治療内容ごとにインスツルメントを収納するシステムです。当院でも、基本セット、歯内療法、抜歯といった治療項目に対してIMSを導入しています。導入前には、滅菌バッグを用いて感染防御を行っていましたが、鋭利なインスツルメントにより滅菌バッグの破損や、様々な形状の器具により収納にも苦労していました。

2018/10/01

歯科衛生士業務を効率化し、器材を洗浄するジェットウオッシャー

ライフハックとは、効率良く仕事をこなし高い生産性を上げ、人生のクオリティを高めるための工夫ですが、そこから転じて、デンタルハックは、効率よく生産性且つクオリティの高い歯科治療への工夫という意味での造語です。

2018/08/23

安定した義歯の咬合採得を行うには

今月は、義歯の咬合採得について考えみたいと思います。義歯の咬合採得では、一般的には仮床の上に蠟堤を製作します。蠟堤を垂直的、水平的に咬合を試行錯誤しながら決定することとなります。この蠟堤の調整をする際には、熱したワックススパチュラを用いて行います。