合同代表 北原 文子
歯科衛生士
「一生働き続ける覚悟」、若いころの私は、そこまで真剣に考えて仕事をしていたか自信がありません。しかし歯科衛生士という仕事を手放さなかったのは、何よりも素晴らしいきっかけをくれて、人生をプラスに働きかけてくれた「良き人に出会えた」からです。
わたしはいつも、「自分のためではなく、医院への貢献を第1に、仕事をしてほしい」「志を持ってほしい」と話しています。志があればくじけることなく、自分のゴールに近づくことができます。仕事をしながら学び、自分を磨いて、人生を楽しく生きることができます。志がないと、なんでも「やらされている」「しぶしぶやる」ことになり、実力も付きません。
「一生働くこと」を覚悟し、せっかくだから歯科衛生士というライセンスをいかして楽しみながら仕事をしましょう。