現役歯科医師が2ヶ月間本気でRIZAPに挑戦してみた -トレーニング開始1ヶ月経過-

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企画概要
本企画は現役歯科医師が実際に2ヶ月間本気でRIZAPに挑戦し、多忙な状態の中で目標達成を目指して自分自身を追い込むDentwave.comとRIZAPのタイアップ企画です。
Dentwave編集部は挑戦者に密着し、2ヶ月間の軌跡を発信していきます。
果たして2ヶ月間でどこまで変化することができるのか!?
歯科医師のみなさんも挑戦者の勇姿をお見逃しなく!!

前回までのおさらい

挑戦者プロフィール
前回は現役歯科医師である挑戦者の永谷先生のカウンセリングの様子に迫りました。

▼前回の記事はこちら▼
『現役歯科医師が2ヶ月間本気でRIZAPに挑戦 -カウンセリング編-』

体重測定を行ったところ体重70kg体脂肪率21%やや肥満体型ということが分かりました。



身体測定後、トレーナーの佐藤さんと目標設定を行いました。
その結果、このような目標になりました。

『2ヶ月以内に体重60kg、体脂肪率1桁、腹筋6パック』

週間トレーニングスケジュール

RIZAP 仕事 ゴルフ ゴルフ RIZAP 仕事 勉強
永谷先生は、月曜・火曜・金曜・土曜はクリニックで勤務されています。
月曜と金曜は出勤前の朝8時からRIZAPの経堂店にてトレーニング。

そして週半ばのお休みである水曜と木曜は趣味のゴルフを楽しまれています。
しかし、カートは使わずすべて歩いているとのこと。

それ以外の曜日では、腹筋をメインとした軽いトレーニングを自宅でされています。
過度なストレスがかからないトレーニングスケジュールとなっていますね。

実際のトレーニングの様子に密着

7月某日、時刻は午前8時。場所はRIZAP経堂店。
この日も永谷先生は朝からトレーニングを行っていました。


まずは、仕事着であるスクラブからRIZAPトレーニングウェアへ着替えます。
この時点で顎のラインが以前よりもシャープになっている気がしました。


早速、専属トレーナーがトレーニング器具の準備を進めていきます。
本日は下半身強化をメインとしたトレーニングを30分程度かけて行っていくようです。

本日のトレーニング内容

①スクワット(ウォーミングアップ)
②バックスクワット15回
③バックスクワット12回×2セット
④ワイドスタンスダンベルスクワット(内もも意識)15回×3セット
⑤デッドリフト×10回
⑥デッドリフト重り30㎏×15回

トレーニングメニューは毎回違う内容が組まれているようで、トレーナーがしっかりとメニューの構築からトレーニング中のサポートもしてくれます。

そしてトレーニング開始。まずは、スクワットから始まりました。
一見、あまり重たくなさそうにも見えるこのバー。
しかし、このバーだけでなんと20kgの重量があります。

先ほどまで穏やかだった雰囲気から一変して、二人とも真剣な表情に。
トレーナーの佐藤さんの力強い掛け声が響き渡ります。
この段階ではまだ余裕な表情の永谷先生。
さすが、1ヶ月間トレーニングをしている効果が出ているようです。


さらに15kgの重りをつけてさらに負荷をかけていきます。
1ヶ月のトレーニングを経て、どんどん重量を上げることができているとのこと!
永谷先生はトレーナーの指導の下、しっかりと目標回数をこなしていました。


そして2分程度の小休憩を挟みながら専属トレーナーと仲良く談笑。
早朝の涼しい室内ですが、額には汗が光っており、きちんと効いている様子です!



続いて、重りを低い位置でキープするワイドスタンスダンベルスクワット。
内ももの筋肉を鍛え上げます。


そして最後は30kgの重りを付けて「デッドリフト」と呼ばれるトレーニング。
こちらも15回繰り返し、下半身の筋肉を鍛え上げていきます。
デッドリフトを行うことで、腰痛予防や姿勢改善効果が期待されます。
トレーニング中の主な食生活

ダイエットといえばトレーニングだけでなく、食生活も非常に重要です。
実際に永谷先生が普段摂られている食事の様子を一部ご紹介します。


どれもヘルシーで健康的なメニューに見えますね。
RIZAPでは専属トレーナーが食事も丁寧に指導しています。

永谷先生はおおよそ以下のような食生活をされているそうです。
朝食

もずく酢・納豆・キムチ・しらす・海苔・チーズ・味噌汁・ゆで卵・サプリメント

昼食

鶏肉・豚肉・レタス・キャベツ

間食

チーズ・ゆで卵

夕食

鯖・サンマ・イワシの缶詰・野菜など


RIZAPトレーナーによる食事のワンポイントアドバイス


ダイエット時の食事のポイントについてトレーナーの佐藤さんに伺いました。

Q
どのような成分を摂取すればいい?

A
「低糖質かつ高タンパク質」の食事を心掛けてください。

Q
タンパク質を効率的に摂るにはどうすればいい?

A
以下のような肉類や乳製品類はタンパク質が豊富です。
食品 100gあたりタンパク質含有量
肉類 生ハム(24.0g) 鶏ささみ(23.0g) ローストビーフ(21.7g)
魚介類 イワシ丸干し(32.8g) いくら(32.6g) 焼きたらこ(28.3g)
卵類 卵黄(16.5g) ピータン(13.7g) ゆで卵(12.9g)
大豆類 きな粉(35.5g) 油揚げ(18.6g) 納豆(16.5g)
乳製品 パルメザンチーズ(44.0g) 脱脂粉乳(34.0g) プロセスチーズ(22.7g)

※乳製品は各商品によりタンパク質含有量に差があります。
※出典:文部科学省 科学技術・学術審議会 資源調査分科会 編 日本食品標準成分表 2015
(政府刊行物:独立行政法人 国立印刷局発行)


Q
脂質も抑えた方がいい?

A
脂質の中でも魚の脂質はダイエットに効果的です。魚の脂質は体内で脂肪を燃焼する作用があります。
 一方でカルビなどのお肉の油は体内で固まりやすく、脂肪になりやすいので注意しましょう。

Q
どうしてもお腹が減ってしまったら?

A
間食にはナッツチーズがオススメです。
ただし、食べ過ぎには注意です。

Q
意外とダイエットに不向きな食べ物は何ですか?

A
春雨には注意してください。春雨はヘルシーな見た目のためダイエット向きかと勘違いされる方が多く、実際はでんぷんで作られているため糖質が高いです。
 かまぼこやさつま揚げなどの練り物意外と糖質が高い食品の一つです。

Q
ダイエット時に絶対に食べてはいけないものは?

A
ラーメン・カレーライス・牛丼・パスタなどの一皿にまとまった料理は、減量期には控えることがベストです。
 これらの食事はダイエット時に重要な「低糖質・高タンパク質」と真逆のメニューであるものがほとんどだからです。

中間発表!1ヶ月間のボディメイクの結果


トレーニング終了後に前回同様に身体測定を行いました。
果たして1ヶ月のトレーニング生活でどのような変化が起きているのでしょうか?


なんと1ヶ月で体重が※約6kgも落ちていました。
元々、過度な肥満体型ではない永谷先生の体型でこの落ち方はすごいことですね。

この日の体脂肪率は17.2%でしたが、先日は15%台だったようです。
一体この数日間で何が起きたのでしょうか?

※結果には個人差があり、全ての方が同様の結果になるとは限りません。
※適切な食事管理を行い、個人に合わせて目標体重を管理しています。
※RIZAP体験者N=19(母集団:N=79)の数値を統計処理した結果、確率的に可能な数値(95%信頼区間)は、
 1ヶ月で体重:-1.68kg~-10.56kg、この範囲に至らない者の割合は、体重:5.26%であり
(実績値、2018年12月 日本臨床試験協会調べ)、
 永谷さんの1ヶ月後の体重の減少数値は、いずれも確率的に可能な範囲です。



すぐさま結果を基に原因を分析する佐藤さん。
そして体脂肪率増加の要因がすぐに判明しました。

どうやらこの日は起床後、水分を全く摂取していなかったという永谷先生。
その影響で体内の水分量が低くなり、体脂肪率が高く計測されてしまったようです。
つまり、水をしっかり飲めば体脂肪率は戻るということでした。

全体的な数値が下がっているだけでなく、身体の筋肉バランスも良くなっているとのこと。
専属トレーナーがこのように分析してくれることは心強いですね。


現段階での進捗率


ー現段階での永谷先生の進捗具合はどうですか?
基礎代謝が大幅に改善されていて、脂肪が燃えやすい状態になっています。
さらに筋肉のボディバランスが改善されている点も素晴らしいですね。
目標に対して体重も順調に落ちています。
ー今後のボディメイクの方針はありますか?
次の段階としてタンパク質の調整をしていきたいと思います。
あえて少し糖質を増やして、タンパク質を減らす食生活にシフトしましょう。
便通を良くして内臓脂肪を落とすことで体脂肪率を落としていくことが目的です。
ーどのようなボディメイク生活にしたらいいのでしょうか?
オススメの食事として、血糖値を上げないために朝に温かすぎないおにぎりがオススメです。
お昼におさかな定食などで軽く糖質を摂ることもいいでしょう。
今後は、週2回程度の炭水化物(小ライス程度)を摂取していくようにし、それに加えて日頃のトレーニングメニューに長めのランニングと腹筋も追加していきましょう。


ボディメイク後の変化




まず身体の変化として、頬とお腹周りが確実にスッキリしている感覚があります。
おかげで毎日体重測定をすることが楽しみになりました。

さらに炭水化物を摂り過ぎていないかチェックするためにケトン体の数値を呼気で計測する機器も自前で購入し、こちらも毎日測定しています。

周りの人からも頬がスッキリとしたねと変化を認めてもらっています。
こういった周囲からの誉め言葉はすごくモチベーションに繋がりますね。
「もっと頑張ってやるぞ!」という気持ちになれます。

ケトン体とは、β-ヒドロキシ酪酸、アセト酢酸、アセトンの総称で、絶食、低炭水化物食の摂取、激しい運動時など、体内のブドウ糖が枯渇する状態となった時にブドウ糖に代わるエネルギー源として肝臓で産生されます。(出典:ケトン体(β-ヒドロキシ酪酸)による腎保護作用のメカニズム)


ボディメイクを続けられる理由




もちろん最初は慣れるまで大変だと思うことはありましたが、ボディメイクを続けられている理由が2つあります。
1.トレーナーの存在
トレーナーの佐藤さんが常に食事のチェックをしてくれています。最初の1週間は糖質が制限量をオーバーしてしまうこともありましたが、知識も増え、今では自分自身でもコントロールできるまで成長させてくれました。
さらにRIZAPのアプリで、どの食べ物にどれくらいの三大栄養素(炭水化物・タンパク質・脂質)が含まれているか瞬時に判断できます。これも食事管理がしやすくて素晴らしいです。
正直、佐藤さんという第三者の目がなければ、糖質コントロール生活を継続することは難しかったと思います。佐藤さんは常に的確なアドバイスを丁寧にしてくれて、本当に心強い味方です。RIZAPでなければダイエット生活は続けられなかったと思います。
2.健康に対する意識の変化
RIZAPでダイエットを始めて、栄養学への興味関心が高まりました。おかげで以前よりも健康管理意識がかなり高まったと思います。最初は大変だと思っていた食事コントロールも今ではすっかり慣れてしまい、それほど大変だと思わなくなりましたね。
ダイエットの成功の秘訣は根気もありますが、それと同様に知識も必要だと思います。この培った知識は本業の歯科でも大いに生かせると確信しています。

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そして次回で本企画もついに最終回!
2ヶ月間で永谷先生はどこまで変化するのか!?

気になる最終回もお見逃しなく!



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