英会話力急上昇!?イングリッシュビレッジで英会話に挑戦してみた【第2回目】

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前回までのあらすじ
前回の記事では、英語力を高めたいと都内コスパ最強のマンツーマン英会話スクール「イングリッシュビレッジ」のレッスン風景の様子をお伝えしました。
▲前回のレッスンの様子
緊張の面持ちだった伊東さんも1時間のレッスン終了後には笑顔に変わっていました。
優しく、人柄の良い講師の教えのおかげで安心して楽しくレッスンに臨めたようです。
前回の伊東さんは「スピーキング力の向上」が課題となりました。
自宅で自己紹介のトレーニングをすることを約束した伊東さん。
今回の授業では課題のスピーキング力はどのように変化したのでしょうか?
今回の校舎
前回は新宿駅南口から徒歩3分で、立地条件が良い新宿南口校でレッスンを体験しました。
そして今回は、渋谷宮益坂にある渋谷青山校でレッスンを受けることに。
▲整理整頓がされていて清潔感のある受付

受講生はフリースペースで談笑したり、英語の勉強をしたりできます。
新宿南口校と同様にいくつもの個室が用意されており、この中で講師と会話を楽しむことができます。
講師紹介
▲講師のジェレミー先生
今回、伊東さんの講師を担当してくれるのはJeremy(ジェレミー)先生。
高身長で、非常にハンサムなジェレミー先生。受講生からも大人気のようです。
イングリッシュビレッジを経営する近藤社長にジェレミー先生について伺ってみました。

―――ジェレミー先生のレッスンにはどんな特徴がありますか?

彼はカナダのバンクーバー出身のため、北米の標準的で綺麗な英語を使うことができます。
発音がクリアで聴き取りやすい英語を話してくれるので、初心者でも安心です。

また、彼はしっかりと細かくレッスンノートを取ってくれるので「レッスン後の復習もやりやすい」と受講生から評判です。

―――ジェレミー先生はどんな人物ですか?

やはりカナダ人の特有の優しさが魅力的ですね。
彼は非常に真面目ですし、そしてとにかく優しいんです。

日本人の間違いやすい英語も理解しているためすぐに訂正してくれますし、日本語も話せるため、英語が出てこないときも日本語でヒントを出すこともできます。

―――ジェレミー先生は講師の他に何かされているのですか?

実はモデル活動もやっているんです。
それに伴って身体もしっかり鍛えているので抜群のプロポーションを持っているんです。
さらにグラフィックデザイナーとしても活躍していて、アーティスティックな才能も彼は持っています。
2回目の授業を体験してみた

本日も1対1の会話形式でレッスンが始まりました。
さあ、前回よりも上手く話すことができるのでしょうか?
前回に比べてリラックスした表情の伊東さん。
まずはジェレミー先生に自分のプロフィールを伝えることから始まりました。

伊東さんの話を穏やかな笑顔で聴くジェレミー先生。
Mac Bookには伊東さんの話した内容のメモが残されていますね。
今回は伊東さんにリラックスしてもらうために、取材カメラの潜入は最小限にしました。
すると2人の笑い声が教室の外まで聞こえてくることが何度も。
「こんなに楽しそうなレッスンがあるの?!」と疑問に思うほどでした。
そして今回はスピーキング力のアップが肝になります。
一見、楽しそうに談笑しているだけに見えますが、スキルアップはしているのでしょうか?
前回の自己紹介と比較するとスムーズに話せるようになっていました!
一方的に話すだけでなく、ジェレミー先生の質問にもしっかりと答えています。
前回からかなり話せるようになった印象ですが、どんな練習をしていたのでしょうか?
英会話上達の最大の敵は”恥ずかしさ”
―――自宅ではどのような練習をしていましたか?

前回のレッスンで自己紹介のお手本動画を近藤社長から頂きました。
その動画や英会話をメインにしているYouTuberの動画を家で再生して、シャドーイングをメインにやっていました。
近藤社長の発音はネイティブと変わりないくらい綺麗なのですごく勉強になりました。

―――シャドーイング以外にも何か行いましたか?

私には英語で話すことがとても得意な妹がいます。
咄嗟に日本語が出てこなくて、英語が先に出てしまうくらい英語好きなんです!笑

今までは英語で話しかけてくる妹に対して日本語で答えていましたが、この期間は英語で返事をすることも心掛けました。

―――スピーキングの練習をしてみて変化はありましたか?

やっぱり自分の言葉で英語を使えると楽しい気持ちになれますね。
今までは恥ずかしさがあって、発言することに苦手意識を持っていました。
でも練習をし始めるとその恥ずかしい気持ちも少しずつ薄れていって、英語も日本語も同じ言葉なんだから恥ずかしくなる必要なんかないという考えになりました!

日本人が英語が苦手な理由ってきっとこの恥ずかしさだと思うんです。
しかも普通に生活しているだけじゃその恥ずかしさを克服できる場がなかなかないんですよね。
このイングリッシュビレッジは、気軽に楽しく英会話ができ、私にとって最適な恥ずかしさの克服の場になりました。
レッスン後の評価
ジェレミー先生による伊東さんの評価
レッスン終了後にジェレミー先生に伊東さんの評価を伺いました。
前回の評価シートと比較すると「スピーキング力」の他に「文法」「センテンスストラクチャー」「ボキャブラリー」が改善されたようです。
スピーキング力がアップした一方で、母音の発音やイントネーションに磨きをかけることがジェレミー先生からの今後の課題として挙げられました。
英会話の上達はスポーツと同じ
最後に近藤社長に英会話上達の秘訣を伺いました。
―――英会話において大切なことは何ですか?

自分の思ったことをアウトプットしてもらうことがコミュニケーションの醍醐味です。
スクリプトにはまった文章を練習させることはコミュニケーションではありませんし、それを練習したとしても結局、楽しく会話をするスキルは身に付きません。

―――どうすれば楽しく会話するスキルが身に付くのでしょうか?

やはり、自分の思ったことを自分の言葉で発してもらうことが楽しさに繋がります。
壁打ちでのような個人練習ではなく、相手とのラリーから生きた会話を学習してほしいと考えています。
血肉が通った自然発生的なコミュニケーションこそが本当のコミュニケーションです。

―――個性的な講師陣もその理念が関係しているのでしょうか?

はい、非常に大きく関係しています。

先ほども述べた通り、コミュニケーションは相手とのラリーです。
テニスの試合でも相手が変われば返って来るボールも全く違いますよね。
そうやっていろんなパターンのボールを打ち返すから選手は成長していきます。

英会話も本質は同じなんです。いろんな相手と会話のラリーを繰り返すからこそ型にはまらない生きた英語を習得することができるんです。
アメコミ好きな講師の部屋
だからこそ、講師陣も個性的で面白い人を選んでいます。
同じ会話でも返って来るボールは全然違いますし、受講生1人1人にピッタリな講師を選べるように力を注いでいます。

―――講師と受講生の関係性にも気を遣っていますか?

「お客さん」と「先生」というビジネスな関係は必要ありません。
私たちは受講生を「お客さん」ではなく、「人」として向き合うことを大切にしています。

受講生1人1人、生まれ育った環境や性格も全く違います。
しっかり受講生と向き合うことで、その人にとって最適な講師がいるはずですし、英語を学ぶためのツールだって変わってきます。
受講生が自由に借りられる教材
そういう点から教科書は自分に合った好きなものを自由に借りられるようにしています。
自分に興味のない教科書を無理やり生徒に買わせるようなことは絶対しません。
イングリッシュビレッジで生きた英会話を楽しもう!
イングリッシュビレッジなら低価格で生きた英会話を楽しみながら学ぶことができます。
伊東さんも言っていたように英語上達の最大の敵は「恥ずかしさ」かもしれません。
そんな恥ずかしさを捨てる最初のステップとして、まずはイングリッシュビレッジに相談してみてはいかがでしょうか?
きっとあなたに合った素敵な講師と出会えるはずです!
「1人で不安だなぁ」とお考えの方にはペアツーマンコースという受講生2名に対して講師1名のマンツーマンよりさらにお得なプランもあります!
夫婦や友だちと一緒に受講してみることもオススメです。
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そして次回は本企画も最終回です。
現在、転職活動中の伊東さんですが、転職に英会話が活かされる!?
その詳細は次回お知らせします!最終回もお楽しみに!
運営会社
株式会社 イブ・コミュニケーションズ
東京都千代田区永田町1丁目11番30号
記事提供

© Dentwave.com

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