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2013/10/24

第6回 プロモーション計画

今回はプロモーション計画です

 プロモーション計画とは、いわゆる宣伝・広告のことです。

宣伝・広告にはさまざまな方法や効果があります。この効果を推察し、地域の特性、年齢層、医院のセールスポイントを考慮しながらプロモーションを計画致します。

開業時の場合は診療圏調査などで地域を調査してありますから、年齢層等がわかりますので看板の作成時の内容(駐車場完備・診療時間の明確さ)を検討してみてください。特に6月から民間の駐車取締りについては外来数にも大きく影響される死活問題です。駐車場がある医院は大きく広告することもPRになります。

 また、既存医院はレセコンなどに患者さん情報が入力されて入るはずですので、患者さんの特徴を分析して、必要に応じて広告を打ちたいのですが、広告の中でも禁止事項がありますので、広告の内容やタイミング、地域の医師会などで状況を総合的に判断し、広告を出すことも大切になります。

 歯科医院は人が毎日必ず来院することはありません。特に痛みが生じてからの来院や日常生活で治療が必要な時に来院されることが多い診療科ですから、日常生活をおくる上で、患者さんの頭の片隅に医院の名前を刻んでもらえることが重要なので、いかに目に着く(人が停止する場所)場所に設置するか、いかに印象に残せるかで、広告効果が大きくかわります。

 以前、私が相談を受けた事例でこんなことがありました。
 医院をビル2階に作りましたが、ビルの状況によりかなり高い位置に看板がついてしまい、歩いている方にはほとんど目につかず、医院があることを知ってもらえる状況ではありませんでした。

 この医院は、小児を専門としていましたので子供連れのお母さんを観察しておりましたら、お母さんは常に子供に注意を払うため、下(子供)を見て歩いている方が多いことが分かりました。そこで階段のスロープに印字をし、地面に近いところで医院の看板が目にはいるように新たに設置したところ、たくさんのお母さんが地面の看板に気づき、上を見上げ医院の看板を確認し、たくさんの患者さんに来院して頂いたケースがありました。このように広告とはいろいろな角度から検討することで、効果を得ることが可能なものの1つです。

※ 広告には種類がたくさんあります。種類や価格については「プロモーション計画」を参考ください。

 
  次回は「受付業務」です

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