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2013/10/24

第9回 矯正治療初めました!

歯科技工士コラム 第9回

矯正治療初めました!
川端 利明 歯科技工士

 私自身の今年のテーマである、アンチエイジングへの取り組みのひとつとして、歯列矯正と臼歯部補綴による咬合の改善という、一大プロジェクトにチャレンジすることにしました。

 思い起こせば小学校低学年の頃、担任の先生に「川端君!歯の咬み合わせを治しておかないと‘サ、シ、ス、セ、ソ‘がうまく発音できなくなりますよ!」と脅されて、「え〜、どないしよ〜」と小さな心を痛く傷つけられたのを今でも鮮明に覚えています。当時は、淡路島の小さな漁村と言う土地柄もあって、歯列矯正どころか、一番近くの歯医者さんへの通院には、バスに揺られてなんだかんだで1時間はかかってしまうような状況であったため、当然のことながら、歯列矯正のことは頭の片隅に置き去りにされたままになっていました。

 いわゆるアングルの3級で、切端咬合であったため(この言葉とは技工士学校で出会いました)、スポーツや遊びなどで力が入った時には、‘受け口‘になってしまうために、上級生や同級生にそのしぐさを真似されて,よくからかわれたものです。今から思うと、ちょっとしたいじめですよね!(笑)

 そんなコンプレックスを抱えながらもこの40数年をたくましく生きてきたのですが、50歳の折り返し地点を前に(人生100年を目標にしていますので)この一大プロジェクトに取り掛かる決意をしたのでありました。もちろん決意に当たっては、仕事上でも大変お世話になっております、蒲田でご開業の出口勝敏先生の御厚意なくしてはありえなかったことは言うまでもありません。この場をお借りして心よりお礼を申し上げたいと思います。

 この一大プロジェクトの目的として、 
  1.矯正治療の体験(痛みなど)  
  2.口腔内のメタルフリー化  
  3.咬合の改善  
  4.顎間接症の治療  
  5.審美性の回復

 以上の4点を実体験することで、歯科技工士としてもスキルアップし、今後の仕事に大いに反映していけるのではと、大きな期待を抱いているのは言うまでもありません(笑)。

 今年の6月で48歳になりますが、2年後の50歳までには終了しているのでしょうか?未来の自分自身に夢を託して、ブラケットの異物感にも堪えていきたいと思います!

 P.S.  
矯正を始めてからまだ、1ヶ月弱ですが体重が3キロほど減りました。メタボ対策にも効果があるなんて、予定外でした、、、、、

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